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OpenAI DevDayを経て、
実務について考える

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OpenAI DevDayを経て、実務について考える

2026年9月29日、OpenAIは開発者向けのイベントDevDayで25項目を発表しました。いちばん大きな変化は、ChatGPTが、人とAIが同じ資料を一緒に作る場所になったことです。画像や動画、スライドや企画書を作る仕事に関係するのは、そのうち5つです。

確認日: 2026年9月30日 まとめ: STΛCK / 2026-09-30
目次

まず、これだけ

  1. Space:ChatGPTの中に案件ごとの作業部屋を作り、人とAIが同じ資料やスライドを一緒に直せます。
  2. dots:頼んだ仕事を、会話をまたいで続けてくれるAIです。Spaceの資料に呼んで、修正を頼めます。
  3. GPT-6.1 Sol:上位モデルに近い性能を、Plusのプランから使えます。
  4. Decisions API:画像を見せて、決めた答えの中から1つ選ばせる判定の道具です。まだ一部の人しか試せません。
  5. Plugin ExtensionsとMCP Events:自分のアプリの画面や通知を、ChatGPTにつなげます。主に道具を作る人向けです。

今日から試せるのは、SpaceとGPT-6.1 Solの2つです。

01 ChatGPTは、人とAIが一緒に働く場所になった

黒地に DevDay 2026 Recap の文字と、表情のある丸いキャラクター
出典:OpenAI(DevDay 2026の振り返り)

今回の発表をひと言でまとめると、ChatGPTの役割が変わりました。1人がAIに質問する窓口から、人とAIが一緒に働く場所になったのです。OpenAI自身も振り返りの記事で、同じことを書いています。ChatGPTを、人とエージェントが協働できる共通の場として開放した、という書き方です。エージェントは、任された作業を自分で進めるAIのことです。

これまでは、ChatGPTに書かせた文章をコピーして別のアプリに貼り、そこで人と共有していました。今回の発表で、その作業の多くがChatGPTの中で終わるようになります。

ChatGPTを1つの事務所にたとえると、5つの発表の役割が分かりやすくなります。

  • Spaceは、案件ごとの作業部屋です。
  • dotsは、その部屋に呼べて、仕事を続けて引き受ける同僚です。
  • GPT-6.1 Solは、手ごろな料金で雇える、腕のいいスタッフです。
  • Decisions APIは、決まった基準で合否を出す検品係です。
  • プラグインは、自分の道具を部屋に持ち込む仕組みです。
DevDay 2026の発表を、作業部屋、同僚、スタッフ、検品係、持ち込む道具、道具を作る人向けの6つに分けた図
図1 画像や動画、資料を作る仕事に関係するのは、上の5つです。

25項目には、Codexの更新や企業向けの発表も含まれます。全部の一覧は付録Aにあります。多くの機能は有料プランが対象で、機能ごとに対象のプランが違います。

02 Space:人とAIが、同じ資料を一緒に作る

星空の背景に、企画書やスライドなどのページが並び、中央に Create のボタンがある画面
出典:OpenAI(ChatGPT Space)

何なのか

Spaceは、ChatGPTの中に案件ごとに作る作業部屋です。チームの人を招くと、ChatGPTを含む全員が、同じ目標とこれまでの作業を見ながら仕事を進められます。

部屋の中では、次の2つを作れます。

  • Pages:人とAIが一緒に書く資料です。文章、表、グラフ、画像を置けます。
  • スライド:文字、図形、画像、グラフを置けるスライドです。ChatGPTの中でそのまま発表でき、PowerPointやGoogleスライドへ書式を保って書き出せます。

使えるのはPro、Business、Enterpriseのプランで、デスクトップアプリとWebからです。

何がすごいのか

すごいのは、AIが作った資料を、人とAIが同じ場所で直し続けられることです。これまでは、チャットの答えを別のアプリに貼り直し、崩れた書式を整えてから人に渡していました。Spaceでは、下書きから、チームでの修正、発表、書き出しまでが1か所で終わります。

部屋には、次の章で紹介するdotsも呼べます。チームの人がコメントで直してほしい所を書き、dotsやChatGPTをタグ付けすると、AIがその修正を引き受けます。人と人、人とAIが、同じ資料の上でやり取りする形です。

CodexやClaude Codeを使っている人は、似たことを一人でできます。指示書のファイルを作業フォルダに置き、AIに読ませて書き換えさせればよいからです。どちらも、AIにファイルの作成や道具の操作を任せる道具です。Spaceを選ぶ理由は、それらを使わない取引先やチームの人と、同じ資料を読み書きできることです。

会話や会議のメモからPagesで指示書を作り、人やAIと一緒にスライドを直して、PowerPointやGoogleスライドへ書き出す流れの図
図2 貼り直しと、書式の直しがなくなります。

結局、何に使えるのか

  • 提案スライド:打ち合わせのメモから下書きを作り、相手と同じ資料の上で直して、最後にPowerPointで渡します。
  • 制作の指示書:画像や動画の目的、変えてはいけない条件、採用した理由を1つのPageにまとめ、チームとAIで共有します。

注意が2つあります。1つ目は、AIが書いた資料には、もっともらしい数字が入り込むことです。数字、社名、日付は、元のデータと照らし合わせます。2つ目は、資料を共有しても、元になったファイルや会話を見る権限は別に必要なことです。共有する前に、相手が元のファイルを開けるかを確かめます。

03 dots:頼んだ仕事を、会話をまたいで続けてくれるAI

黒地に dots の文字と、色違いのふわふわしたキャラクター4体
出典:OpenAI(dotsのご紹介)

何なのか

dotsは、頼んだ仕事を続けて引き受けるエージェントです。1体ごとに、インターネット上の専用の作業用パソコンを持ち、つないだアプリをまたいで作業します。目標と、自分で進めてよい範囲を伝えると、あとはdotsが仕事を進めます。

使えるのはProとBusiness Premiumのプランからで、対象の地域に限られます。

何がすごいのか

すごいのは、1回で終わらない仕事を任せられることです。これまでのAIは、頼まれた仕事が終わると止まっていました。dotsには、この案件の変更を追っておいて、という続く仕事を渡せます。

作業はインターネット上で進むので、自分のパソコンを閉じていても止まりません。ただし、自分のパソコンのアプリを使う作業だけは、パソコンをつけておく必要があります。

CodexやClaude Codeでも、定期的に動く仕組みを組めば似たことはできます。ただ、そのためのパソコンやサーバーを、自分で動かし続ける必要がありました。dotsなら、その準備がいりません。

dotsは、何でも勝手に進めるわけではありません。書き換えや送信をするのは、はっきり任せた範囲だけです。

結局、何に使えるのか

制作進行の見張り役に使えます。たとえば商品写真が差し替わったら、その写真を使っている画像やスライドのページを一覧にし、修正案を準備させます。

任せる前に、次の4つを決めておくと安全です。

  • 見る範囲:どのフォルダやレビュー欄を見るか。
  • 残し方:修正案は別の候補として保存し、元の案は消さない。
  • 上限:1回の変更で作り直すのは2案まで。
  • 止める条件:素材が足りない、指示が矛盾している、外への送信や公開が必要になった。
変更を見つける、影響する成果物を一覧にする、修正案を別の候補として準備する、人が確認して採用する、の流れの図
図3 修正案は別の候補として残し、採用は人が決めます。

04 GPT-6.1 Sol:上位モデルに近い性能を、Plusのプランから使える

星空の中に光る太陽と、GPT-6.1 Sol の文字
出典:OpenAI(GPT-6.1 Solのご紹介)

何なのか

GPT-6.1 Solは、OpenAIの新しいモデルです。使えるのはPlus以上のプランで、ChatGPTのWorkとCodexからです。Workは、いつものChatとは別に用意された、仕事用のモードです。Chatの画面では、まだ使えません。

何がすごいのか

すごいのは、上位のプランでなくても、上位モデルに近い性能で仕事を任せられることです。OpenAIは、上位モデルのGPT-6 Astraに迫る性能だと発表しています。

公式の発表では、料金がAstraのおよそ5分の1であることも強調されています。この安さが効くのは、使った量に応じて払うAPI(プログラムから機能を呼び出す窓口)の利用者です。月額のプランで使う人にとっての得は、上位のプランに上げなくても、上位に近いモデルに仕事を任せられることです。

結局、何に使えるのか

企画書の構成、制作指示の整理、何度も繰り返す修正のように、文章を扱う仕事に向いています。Solは画像を読めるので、ラフや参考画像を見せて、制作の指示書にまとめさせることもできます。画像や動画そのものは、これまでどおり画像や動画のAIで作ります。

切り替えるときは、今のモデルと同じ依頼を出して、自分の基準を満たすかを比べてからにします。Claude Codeを使っている人は、CodexかChatGPTのWorkで同じ依頼を出すと比べられます。

あわせて、AstraとSolを最大8倍の速さで動かすUltrafastも始まりました。使えるのはAPIと、月額500米ドルのProのプランです。ただし、速くなるのは文章を出す部分だけです。待ち時間の大半が文章の生成にある仕事から試すと、速さの差を実感しやすくなります。

文章の生成だけが6倍速になっても、全体は150秒から125秒、1.2倍にとどまるという計算の図
図4 数字は計算のための例で、実測ではありません。

05 Decisions API:画像を見せて、決めた答えの中から1つ選ばせる

何なのか

Decisions APIは、判定だけに絞ったOpenAIの道具です。質問と答えの候補を先に決めておくと、AIがその候補の中から1つを選んで返します。テキストだけでなく、画像も見せられます。

今は限定プレビュー(一部の人だけが試せる段階)で、料金も公開されていません。APIなので、ChatGPTの画面ではなく、自分の道具やスクリプトに組み込んで使います。

何がすごいのか

すごいのは、画像を文章に書き起こさずに、そのまま判定させられることです。たとえば、この画像で商品が見切れているか、を、見切れている、見切れていない、判断できない、の3つから選ばせられます。

答えが決めた候補から外れないので、結果をそのまま次の作業に回せます。100枚の候補を、人が見る前に振り分けておく、といった使い方ができます。

ただし、決めた候補で答えることと、その答えが正しいことは別の話です。自信の低い答えや、判断できないと答えたものは、人に回す前提で使います。

結局、何に使えるのか

公開されたら、判定を次の3つに分けて使います。判定の道具に任せすぎないためです。

  • 数字で決まる条件:サイズや尺は、普通のプログラムで確かめます。
  • 見た目の条件:商品が見切れていないか、はDecisions APIに判定させます。
  • 作品の良し悪し:狙った世界観になっているか、は作者が決めます。
判定を、プログラムで確かめる条件、判定の道具に任せる見た目の条件、作者が決める作品の良し悪しの3つに分けた図
図5 判断できない、と答えた画像は、落選にせず人が見ます。

今できる準備は、判定させたい質問と答えの候補を書き出し、過去に採用した作品と却下した作品を集めておくことです。

06 Plugin ExtensionsとMCP Events:自分のアプリの画面と通知を、ChatGPTにつなぐ

ChatGPTの画面の中で、サイドバー、会話の中のパネル、右側の表示面にプラグインの画面が入る場所を示した図
出典:OpenAI(Plugin Extensions)

何なのか

Plugin Extensionsは、自分のアプリの画面を、ChatGPTの中に置ける仕組みです。サイドバーや、会話の中のパネルなどに入れられます。

MCP Eventsは、アプリで起きた出来事をChatGPTに届けて、作業を始めさせる仕組みです。素材が更新された、コメントが付いた、といった出来事がきっかけになります。

どちらも、アプリの作り手が対応させたプラグイン(アプリとChatGPTをつなぐ追加機能)が必要です。使っている制作アプリが対応しているかを、先に確かめておきます。

何がすごいのか

すごい点は2つあります。1つ目は、AIが、画面で今選ばれているものを知れることです。いま選んでいる3枚目の画像は、と毎回説明しなくて済みます。

2つ目は、アプリの側から知らせが届くことです。これまでのAIは、自分から情報を取りに行くだけでした。MCP Eventsなら、写真が差し替わった、という知らせをきっかけに作業を再開できます。dotsが自分で変化を見に行くのに対して、こちらはアプリから知らせが届く仕組みです。

結局、何に使えるのか

ChatGPTだけを使う人は、対応したプラグインが出てくるのを待つ段階です。

自分で道具を作る人なら、自作の制作画面をChatGPTの中に置けます。たとえば、画像の候補を並べる比較棚や、絵コンテのカット一覧です。そこで、選んだカットだけを直して、と頼めます。

通知が届く、影響を特定する、該当する案だけ作り直す、古い案は残す、の4段階の図
図6 同じ通知が2回届いても、作り直しは1回にします。

07 何から試すか

今日の時点で試せるかどうかで分けると、次のようになります。

分け方発表最初にやること
今すぐ試せるSpace提案資料を1本作り、人と一緒に直して、PowerPointに書き出して崩れないかを見る
今すぐ試せるGPT-6.1 Sol企画書の構成を、今のモデルと同じ依頼で比べる
条件が合えばdots変更を追い続けたい案件があるか、自分のプランと地域が対象かを確かめる
条件が合えばUltrafast文章を待つ時間が長く、月額500米ドルに見合うかを確かめる
準備しておくDecisions API判定させたい質問、答えの候補、過去の作品を集める
準備しておくプラグイン使う側は対応を待つ。作る側は、画像の一覧を表示する画面1つから考える
今すぐ試せる、条件が合えば使う、準備しておく、の3つに発表を分けた図
図7 全部を一度に入れず、1つずつ足して比べます。

今の道具で足りている所は、無理に乗り換える必要はありません。足りない所に1つだけ足して、今のやり方と比べます。比べるのは、1つの成果物を採用できるまでの時間、費用、直した回数です。

まとめ

今回のDevDayで、ChatGPTは、1人がAIに質問する窓口から、人とAIが一緒に働く場所に変わりました。Spaceという作業部屋で、人とChatGPTとdotsが同じ資料を直します。Solが仕事の中身を受け持ち、Decisions APIが検品を、プラグインが自分の道具とのつなぎを受け持ちます。

今日から試せるのは、SpaceとSolです。まずは提案資料を1本、Spaceで作って、今のやり方と比べてみてください。

ことば帳
DevDay
OpenAIが開く開発者向けのイベント。2026年は9月29日。
エージェント
任された作業を、自分で進めるAI。
Codex / Claude Code
AIにファイルの作成や道具の操作を任せる道具。CodexはOpenAI、Claude CodeはAnthropicのもの。
ChatGPTのWork
ChatGPTの中で、いつものChatとは別に用意された仕事用のモード。GPT-6.1 Solは、こことCodexで使える。
API
プログラムから機能を呼び出すための窓口。使った量に応じて料金を払う。
Space / Pages
案件ごとの作業部屋と、その中で人とAIが一緒に書く資料。
dots
インターネット上の専用の作業用パソコンを持ち、会話をまたいで仕事を続けるエージェント。
Decisions API
決めた質問と答えの候補から、1つを選ばせるOpenAIの判定の道具。画像も見せられる。限定プレビュー。
プラグイン
アプリとChatGPTをつなぐ追加機能。
MCP Events
アプリで起きた出来事をChatGPTへ届け、作業を始めさせる仕組み。
Ultrafast
AstraとSolを、最大8倍の速さで動かす使い方。速くなるのは文章を出す部分。

付録:必要なときに開く資料

付録A公式発表25項目の一覧

表は横にスクロールすると、提供条件まで読めます。制作での使い道の列は、私の見立てです。

発表内容制作での使い道提供条件・予定
dots継続して仕事を引き受けるエージェント案件の変更を追い、修正案を準備するPro、Business Premiumから対象地域で展開。Enterprise等は管理者が有効化
GPT-6.1 SolSolの性能更新制作指示や企画書の構成の整理、反復修正Plus以上のWorkとCodex、API。Chatモードには未提供
UltrafastAstraとSolの高速版短い試作やレビューの待ち時間を検証するAPI。Work、CodexはPro 500など
Private IntelligencePrivate Safety Processing(安全確認の処理を内側で行う仕組み)とPrivate Inference(非公開の推論)の予告機密素材を扱う案件の基盤選定ZDR(入力データを保存しない契約)とPSPの組み合わせと、秋予定のPrivate Inferenceプレビューを区別する
Codex in the cloud再利用するクラウド開発環境制作用のスクリプトや道具の検証と修正を、共通の環境で実行するPlus、Pro、Business、Enterprise等
Codex CLI refresh音声操作、複数タスクの管理の改善実装しながら指示や進捗を切り替える全プラン。具体的なコマンドは導入済みの版で確認
Code Reviewデスクトップにレビュー体験を統合制作ツールの変更を差分で点検するGitHubは一般提供、GitLabはプレビュー
Codex Security Cloudクラウドで検査、修正案、継続監視公開する制作ポータルや道具を検査するPro、Business、Enterprise、Edu
Decisions API有限の答えから選ぶLunaの判定API画像の条件判定、修正先の振り分け限定プレビュー。広い提供は近日予定
Agents API + Computer use管理されたブラウザをAPIに追加画面の操作しかない制作サービスの操作、書き出した結果の確認API。Work、CodexではPro 500とEnterprise
Bedrock Managed AgentsOpenAIのエージェントをAWS内で実行AWSを使う顧客の制作基盤に組み込むAWS側の提供条件を確認
Plugin Extensions制作画面をChatGPTの中に拡張素材棚、絵コンテ、評価結果の専用画面段階展開。Free、GoのWeb拡張は近日
Plugin creation / discoveryPlugin Creator、審査のフィードバック、推薦と検索の改善制作スキルや専用ツールを届ける全プラン向けの発表
Sites + pluginsSiteの利用者自身の接続データを利用制作進行や素材検索の共有ポータルBusiness、Enterprise、Healthcare、Edu。ワークスペース内の非公開Site
MCP Eventsアプリの出来事から処理を起動素材の到着やレビューコメントから制作を再開する対応するプラグインが必要。全プラン向けの発表
ChatGPT Space人とAIの共有作業場所案件ごとに仕様、素材、判断を集めるPro、Business、Enterprise
Pages人とエージェントの共同制作ドキュメント制作の指示書、比較表を一緒に置くPro、Business、Enterprise
Collaborative slides複数人とエージェントによるスライド編集企画提案を同じ資料で詰める。PowerPointやGoogleスライドへの書き出しPro、Business、Enterprise。デスクトップアプリとWeb。モバイルは近日
Teams / Team Tasksチーム単位の共有タスク担当が変わっても制作チェックを続けるBusiness、Enterprise
@ChatGPT in Slack / Teams会話の中で共同で依頼や補足をする修正依頼の議論から作業へつなぐBusiness、Enterprise向け
Meetings plugin会議メモをSpaceの次の作業へ接続打ち合わせから指示書の変更を抜き出すPro、Businessでベータ。Enterpriseは近日
Shareable profiles作ったものをプロフィールにまとめる制作したSitesや道具を紹介する段階展開
Sign in with ChatGPTほかの道具でのサインインと、利用枠の接続制作アプリへの導入と請求の管理を整理するサインインと利用枠の連携は別。利用枠の連携は対応するアプリで使える
Pro 500上位の利用枠とUltrafast反復量の多い制作者が採算を検討する月額500米ドル。既存のPro 200の利用枠条件にも変更あり
OpenAI Marketplace既存の契約コミットメント(事前に約束した利用額)をパートナー製品へ企業案件でAdobeやFigma等の調達を整理する対象のEnterprise顧客向け
付録Bそのまま使える指示の例

B-1 dotsに制作進行を任せる(03章)

この案件では、制作の指示書と素材一覧を基準に、変更の影響を整理してください。
対象:指定した案件フォルダとレビュー欄。接続先で対応する通知だけを使う。
変更時:現在の指示書・素材・成果物の版を読み直し、影響する画像/カット/ページを一覧にする。
出力:変更点、影響する成果物、必要な修正、確認が必要な点。
制作:修正案は別の候補として保存し、元の採用案は残す。
上限:作り直しは1回の変更につき2案まで。超える場合は理由と選択肢を示す。
停止:依頼同士の矛盾、素材不足、採用済みの条件の変更、追加費用の上限到達。
外部への送信・公開は、この依頼に含めない。
まず接続先でできることと、追加の設定が必要なことを確認してください。

B-2スライドや企画書を点検する(02章)

対象は、この資料の現在の版と制作の指示書です。
点検は分けて行います。
1. 数字、社名、日付、商品名が、原稿や元データと一致しているか。
2. 各ページで文字が小さすぎないか、図と文字が重なっていないか、書き出し後に崩れていないか。
3. 指示書にある目的と結論が、ページの順番で伝わるか。
問題ごとに、ページ番号・根拠・直し方を示してください。
元データにない数字は補わず、確認事項として残してください。
直すのは指定したページだけにし、ほかのページの文言は変えないでください。

B-3判定の問いを設計する(05章)

この案件の制作の指示書と、採用/却下の理由を読んでください。
制作の判定を次の3つに分け、一覧にしてください。
1. サイズや尺など、プログラムで確定できる条件
2. 回答候補を先に決められる、見た目の条件
3. 作者の意図を踏まえて人が決める判断
各項目に、必要な入力、回答候補、判断できない場合の行き先、確認用の境界例を付けてください。
判断できない、を不合格と混ぜないでください。
Decisions APIの未公開の項目や料金は仮定しないでください。

OpenAI: DevDay 2026 Recap / Introducing dots / dots — Tasks and memory / dots — Controls / Structured model outputs / MCP Events / Plugin Extensions / Work with pages / Work with agents in Space / Collaborate in Space / ChatGPT Space / Introducing GPT-6.1 Sol / GPT-6.1 Sol model reference / Ultrafast mode / Agents API — Overview / Agents API — Computer use / Introducing the Agents API / Codex Cloud / Code review / Codex Security Cloud / ChatGPT & Codex changelog / Sites / Teams and Team Tasks / Meetings plugin / Shareable profiles / Using your ChatGPT plan in other apps / About ChatGPT Pro tiers / ZDR with Private Safety Processing / GPT-Live-1 in the API
※ 確認日は2026年9月30日です。料金は米ドルの公表値で、税や為替を含みません。提供条件は変わるため、使う前に各資料の最新の条件を確認してください。制作での使い道と指示の例は私の見立てです。

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